太陽の蓋

あの日から約5年半。
3.11福島第一原発をめぐる、
現場、官邸、メディア、そしてその家族たち。

「まだ何も終わっていない」のに、
少しずつ遠くのことになってなかっただろうか。

燃料棒の放射性物質が薄れる10万年後まで、
今の時代の誰が責任を持てると言うのだろう。

最後まで責任を持てない物はつくるべきではない。
廃炉に向けて、今から何をするかが重要だ。

▲a piece of cake 4u▽

ひと切れのケーキの力を信じて。 from岡山